職人の仕事
マンションの水回りリノベーション① 解体 ― 配管を傷つけず、使える配線は活かして
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これまでこのブログでは、マンションリフォームの「床上げ」から「完成」までの一連の工程をご紹介してきました。今回からは、同じマンションの水回り――ユニットバス(お風呂)と洗面所のリノベーションの様子を、あらためて工程ごとにお届けしていきます。第1回は「解体」です。
まずはビフォー(工事前)の様子です。築15年ほどのマンションで、お風呂も洗面所も、まだ十分にきれいな状態でした。ここから、新しい設備に入れ替えるために、既存の浴室・洗面台をすべて解体していきます。
水回りの解体でいちばん気をつけるのが、配管です。給水・排水の配管をむやみに壊してしまうと、破損して水漏れの原因になりかねません。どこに配管が通っているかを一つひとつ確認しながら、傷つけないようていねいに解体を進めていきます。
また、写真で天井から垂れている線は電気の配線です。解体のときにすべて撤去してしまうのではなく、まだ使える既存の配線はできるだけ活かしながら、新しい設備の施工につなげていきます。こうして使えるものを上手に残すことで、リフォームの費用を格段に抑えることができます。😊
何もなくなったこの状態から、新しいユニットバスと洗面台が入っていきます。次回は、解体後の下地づくりや設備の設置の様子をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。


