戸建ての洋室リフォーム ― 天井から床まで、明るく生まれ変わったビフォーアフター

今回は、戸建ての一室(洋室)のリフォームを、ビフォーアフターでご紹介します。天井・壁・床をまるごと一新したことで、暗く感じられていたお部屋が、見違えるほど明るく生まれ変わりました。
こちらがビフォー(工事前)の様子です。壁は木目の板張り、床は昔ながらの柄の入った床材、天井も柄と濃い色合いでした。一つひとつは味わいのある造りですが、全体に色が濃いため、少し暗く感じられるお部屋でした。
リフォームは、天井から始めます。まず既存の天井を解体し、新しい天井をつくるための下地(野縁=のぶち)を組み直します。写真は、その下地を組んでいる途中の様子です。ここで下地を水平に、ていねいに組んでおくことが、仕上がりの美しさにそのままつながります。
組んだ下地の上にボードを張り、クロス(壁紙)で仕上げると、天井は明るい白に一変します。あわせて、丸い新しいシーリングライトを取り付けました。見上げたときの印象が、ぐっと軽やかになります。
壁も、濃い色の板張りから白いクロスへ。床は、落ち着いたグレーの木目調フローリングに一新しました。壁の白と床のグレーの組み合わせで、同じ広さとは思えないほど、空間が広く明るく感じられます。エアコンも新しく設置しました。
そして、こちらが完成した洋室です。ビフォーの暗さが印象的だっただけに、その変化におどろかれるかもしれません。清潔感があり、これから気持ちよく過ごしていただける、明るいお部屋になりました。
【現場から】天井・壁・床を一度に整えると、お部屋の印象は大きく変わります。とくに天井は、下地からやり直すかどうかで仕上がりの水平感・美しさが変わる、大切な部分です。「古くて暗いから」とあきらめていたお部屋も、見えない下地からていねいに手を入れることで、新築のように明るくよみがえります。気になるお部屋があれば、どうぞお気軽にご相談ください。😊





